べにぢょの日記

宝塚歌劇の観劇感想などなど

雪組『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』千秋楽ライブビューイング

チケ難すぎて観劇できないかもしれないので、万が一に備えてライビュで観た!!


雪組公演 『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』 | 宝塚歌劇公式HP

原作がとても有名な映画で、だいもん*1がずっと演じたかった役だそう。
だいもんは闇がある役が似合うし、アル・カポネもやったので、この作品が雪組に回ってきたのも納得。
何より、今の雪組は類まれなる歌ウマコンビなので、大作ミュージカルやらなきゃ損だよね!!


少年期から青年期、壮年期までの通し役。
真っ白なカーデにチュチュのデボラ@真彩希帆ちゃんは、天使のようで!
そんな彼女に”ゴキブリ”と呼ばれたヌードルス@だいもんも、ワルとはいえまだまだ可愛らしい少年。
皇帝を目指すヌードルス、皇后を目指すデボラ。
「皇帝になったら迎えに行く」という、そんじょそこらの結婚の約束とはスケールが違う、壮大な夢!


2人が歌で語り合いながら銀橋を渡るシーン、歌で気持ちを伝えてることがすごく自然。
歌台詞は(あ、歌い始めたなー)と感じるんだけど、この2人は歌であることを意識せず、その世界にすっと入り込める。


そして、満を持して登場するマックス@さきちゃん*2の愛人、あーさ*3の迫力!!!
で、で、でたああああ!!!!!
はーーー。男役ならではの独特な色気、そして当然のようにド美しい。
劇場だったら完全にオペラロックオンですわ!


1幕ラストは、赤いバラが敷き詰められたホテルに、「約束しただろ?」と彼女をいざなう、黒いタキシード姿のだいもん。
バラの部屋めちゃくちゃ似合うな!!!びっくりするわ!!!
私もいつか誰かにこんなことされたい…と意識が飛んでしまったw




そんなだいもんも、終演後のご挨拶では、相変わらず何を言ってるか分からずw

ヌードルスで気持ちを発散してしまい、何も言葉が浮かんできません。
さっきまで考えてましたが、やっぱり何も浮かびませんでした。
私が下手に何か言うよりも、お客様が感じてくださったことをそのまま持ち帰っていただければと思います。
そういうのが、この作品だと思います。」

そういうのってなんだww


退団される雪組の文豪きゃびい*4さんは、最後のご挨拶も「どっせーい!」と爆笑で場内を湧かせw
盛り上がる客席に向かい、「せっかく立っていただいたので…」と話し始めるだいもん。

「今日は何の日でしょう!?
真那 春人の誕生日です!…でもありますが、今日は節分です!
前に向かって投げると、私たちはお客様に、お客様は前の方の頭に向かって投げることになってしまうので、上に向かって!
鬼・ワンス・ア・ポーン! 服・ア・イン・アメーリカー!
でお願いします!」

と、綺麗に締まったと思いきや、最後のアンコールで幕が開いたとたん、
「さっき思ったんですけど、これ、映画館やおうちでもやってくれたんでしょうか…?」
そして唐突に「げんきですかー!?」と満面の笑顔で手を振るww
これぞだいもん!!


お芝居もご挨拶も、最高に楽しみました!

*1:望海風斗

*2:彩風咲奈

*3:朝美絢

*4:早花まこ