べにぢょの日記

宝塚歌劇の観劇感想などなど

千秋楽)月組『アンナ・カレーニナ』@ライブビューイング

『ON THE TOWN』同様、観るかどうか迷ってたけど、マジで観てよかった!!!


月組公演 『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』 | 宝塚歌劇公式HP


美弥るりかちゃんの色気がモノスゴい!!!!
スクリーン越しでも色気が襲ってきて、脳が殺される!!
悩殺ってこういうことかーー!!!


プロローグから官能的で美しい世界で、一瞬たりとも目が離せない。
まばたきするのが惜しいなーって、aikoの歌詞はこういうことかーーーー!!
植田景子先生、本当にありがとうございます。


モスクワ駅ですれ違った瞬間に、恋に落ちた2人。
「私がここにきた理由は、あなたが一番よくご存知のはず…」って!
美弥るりか様に耳元で愛を囁かれたら気が狂うわーーーー!!!


感情的な自分に目覚めた妻アンナとすれ違う、社交界での体面を何より重んじる理性的なカレーニン、月城かなと。

「私は、道徳について話している」
「私は、愛について話したい、あなたと…」

うわーーーーめっちゃハマり役!
「自分が淋しい人間であることを、忘れていた…」とか!
いやもう、いやもう。憂いある月城かなと絶品。

アナーキーなルキーニから厳格な政治家まで、そして突発フランツまで。
つくづくお芝居心のある方だと思う。そして何より美しい!


タイトルロールの海乃美月ちゃん。
こちらもお芝居は太鼓判。

瀕死の時でも美川憲一みたいなすごいネグリジェ着てるなーと思ってたら、毛足の長いファーが美弥ちゃんのお衣装に張り付き、さりげなくベリって剥がしてたw


脇役では、コンスタンチン役の夢奈瑠音ちゃんがよかった!

観劇後に調べたら、STUDIO 54でホーリーの少年時代やってた子だった!
「星になるんだ!」って言ってた言ってた!
xlovecallx.hatenablog.com


コンスタンチンが愛する女性、ヴィロンスキーに恋してたキティ役のきよら羽龍ちゃんもよかった!
104期生って、まだ研1なのかー!歌も上手だし、完全にキティだったよー!


ロシアのお話なので、登場人物の名前が難しくって。
セルフホプスコイって、美弥ちゃんよく噛まずに言えるなー、なんて、変なところで感心したりw


千秋楽のため、舞台後にはご挨拶が。
月組に留まらず、宝塚の愛の巡礼こと美弥るりか」と、光月るう組長から紹介され、爆笑の美弥ちゃんw
「初演のアンナカレーニナを客席で観てた私が、いま舞台に立つという夢のようなことが起こった」と、作品への思いを語る。
ちなみに、海乃美月ちゃんは、美弥ちゃんがカレーニンを演じたアンカレを、1列目で観たらしい!(歌劇情報)
数年後、自分がヒロインとして美弥ちゃんの相手役を務めるなんて、本当に夢のようなこと!


2度目のアンコールでは、おそらくまだオフレコだったブルーレイ化を、シレっと話しちゃう美弥るりか様w


客席の反応を見て、「えっ、ダメだった?」とれいこちゃん*1を振り返り、肩をすくめる外国人のようなリアクションではぐらかされていたw


4度目のアンコールで、恒例の月組ジャンプ。
「セクシー組長、お願いします」と、愛の巡礼と紹介された仕返しw

話が前後するけど、光月るうさん演じるアンナの兄、スティーバも、髭を触るクセがお茶目でニクめなくて素敵だった!


閑話休題月組ジャンプ。
「我々は小池先生に教えていただいた通り、ね。」と、エリザ千秋楽の教訓を生かすべく膝を曲げる練習をする美弥るりか様。
xlovecallx.hatenablog.com
「客席の皆さんも、隣の方と手を繋いでください」と強制w
通路をまたいで手をつないでる客席を見て、「みんながひとつになった!」と喜んでて可愛い♪

さすがにもう終わりかと思いきや、緞帳が降りてからも一人で舞台に戻ってきてくれた美弥ちゃん。
上手から下手まで、何度も投げキッスをしてハケていかれました。
あーーーー本当に観てよかったーーーーー!!!!

あらためて、この方はトップスターにならなきゃダメだと思った。
ていうかなるでしょ!ならないとかあり得ないから!!!

*1:月城かなとちゃん