べにぢょの日記

美人が好き

花組公演 『雪華抄』『金色の砂漠』(宝塚大劇場)



ホントもう、これに尽きる。
ただただ、ひたすら美しかった。
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花組公演 『雪華抄(せっかしょう)』『金色の砂漠』 | 宝塚歌劇公式HP


聖地・宝塚大劇場にて観劇。
演目が発表されたときから話題だった、みりおちゃんが奴隷という設定。
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あのみりおちゃんが!
よりによって、トップスターの中で最も奴隷とかけ離れたキャラの明日海りおが!
地面に四つん這いになって王女様の踏み台ってwww


f:id:xlovecallx:20171110193311j:plainみり
この国では昔から、王族に女の子が生まれれば男の子の、男の子が生まれれば女の子の奴隷が付けられ、生涯その傍で身の回りの一切を世話するのが慣わしという。
身分違いの異性の奴隷が、生まれたときから片時も離れず寄り添い守り尽くしてくれる…って、もはや萌えの限界を超えている。少女マンガも裸足で逃げ出すわ!


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当然、過ち犯しますし、過ち犯したい気持ちしかない。
プライド高いかのちゃん王女がまたいいんだなあ。
ふわふわした雰囲気なのに、こんなキリっと気の強いワガママ王女様もハマる。
タルハーミネ、って名前も、語感が凛々しくて好き。ハァーミネ!ってあたりがw
よい意味でイメージを裏切っていて、今までで一番好きな花乃まりあちゃんかも。
退団公演で素晴らしいお役に出合えてよかったね^^


実はギィ@みりおちゃんと兄弟の、心穏やかな奴隷・ジャー@キキちゃんや、悪いやつじゃないのになぜか悪者ちっくになってる求婚者テオドロス@柚香光ちゃん、本物のワル、王 ジャハンギール@鳳月杏ちゃんなどなど!
さまざまな立場や思惑の人物がそれぞれの信念に従って生き、先の読めない展開。意外なラストシーン。
さすが上田久美子先生。宝塚らしさもありつつ、すごく重厚な物語。
嵐が丘のような激しさと、悲劇的な結末。なるほどトラジェディ・アラベスク
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仇を打ったみりおギィが、皆の前で「タルハーミネを新しい妃とする」と宣言する緊迫のシーン。
隣のおばさまが「えぇっ!!」と素で声出して驚いてて気が抜けてしまったw



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順序が逆になったけど、今回は和物のショーから始まる2部構成。
冒頭のG+は、『雪華抄』を観終えてあまりの美しさに魂抜かれたときの私w


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どのシーンも息をのむ華やかさだったけど、鷹のシーンは特に好き!


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みりお鷹に大勢で襲い掛かる、卑怯な鷲カレー、まいてぃ、あきらちゃんw


あとは、安珍清姫伝説の花乃まりあぶっかえり!
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どのシーンも、美しい静止画がめくるめく展開されているようで。
語彙力なくて繰り返しになるけど、本当に本当にすべてが美しかった。


エトワールはかのちゃん。
非の打ちどころなくスーパー美しいみりおちゃんのお相手、最後まで頑張ったね。
カリスタのアリシア、ミーマイのサリー、金色のタルハーミネ。
いろんなかのちゃんを見せてもらいました。ありがとう\(^o^)/