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べにぢょの日記

美人とギークが好き

星組『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(赤坂ACTシアター)

宝塚

柚希礼音ちゃん*1が観に来てた! 4列目センター!
わー! 今日この回に来て本当によかったあぁぁ!!!舞台に集中できないーw

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星組『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』


開演前、予期せぬ礼音ちゃんのご登場で大興奮*2しちゃったけど、今回の主役は紅ゆずるちゃんです。

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スピルバーグ監督の同名映画を宝塚がミュージカル化。
ディカプリオ演じる天才詐欺師フランクは紅ゆずるん、トム・ハンクス演じる FBI 捜査官カールが、七海ひろきちゃん。

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カイちゃん*3は、前回この劇場で観た『TOP HAT』のときは宙組だったけど、その後、星組に異動してこれが最初の公演。xlovecallx.hatenablog.com


またしても三枚目キャラw そしてゆずるんとの掛け合いもイイ感じ♪
このキャラでいくのだろうか・・・銀英伝ではミッターマイヤーだったというのに・・・xlovecallx.hatenablog.com


ゆずるんは、前回、梅劇で観たバトラーと比べると、かなり頼もしくなってた!xlovecallx.hatenablog.com


歌も安定してたしスタイルはもとより素晴らしいし、今回の役柄もハマってた。
ヒロインの綺咲愛里ちゃんも可愛いし、絵になるコンビ。

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幕が開くと、フランク @ 紅ゆずるが、カール @ 七海ひろきに空港で追い詰められるシーンから始まる。
絶体絶命の状況の中、フランクは余裕しゃくしゃくでお芝居の幕開けを告げる。

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「ようこそ僕のショーへ。ここからは僕の物語」

そして、彼の華麗な詐欺師人生を回想するかたちで ”ショー” が始まる。

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紅ゆずるのキャラ的に、ちょいちょいユーモラスな場面はあるのだけどw
結婚したいと思った大切な女性、ブレンダ @ 綺咲愛里の両親との顔合わせのシーンは、特に面白かったw

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詐欺師だとバレないよう、両親に気に入られるよう、嘘がバレないかヒヤヒヤ。
必死で話を合わせる様子が、とっても素っぽくて和んだーw

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あ、ブレンダは、フランクが医者だと偽って潜り込んだ病院の看護婦。
↑の写真ではナース服じゃないけど、普段は真面目な看護婦さんなのです。

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そして、お芝居の重要なキーとなるのが、フランクの父、夏美ようさん。

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ズルく賢くスマートに生きるお手本。高田純次的な適当さと、息子に対する理解、寛容。こんなお父さん、素敵すぎ。ある意味、フランクよりイイ男。

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でも、妻が親友と浮気して離婚。最後は酔っ払って事故で死ぬ。
楽しいお芝居なのにあんまりやで・・・。ここだけ重い・・・。
フランクは、お父さんとお母さんが昔のように幸せに暮らしてほしくて頑張ってたのに・・・あの子はまだ、子供なのに・・・。
夏美ようさんは、さすがというしかないくらいさすが。
なんかもう、ひたすら、ありがとうございました!!


最後の紅ゆずるの舞台挨拶。

「本日は、レジェンド柚希礼音さんがご観劇です」
「あとで厳しいダメ出しをもらいます」


ここで客席から礼音ちゃんが身を乗り出して

「面白かった!!」

紅さま、関西イントネーションで 「あとでー!あとでー!」と言いながらハケるw


礼音ちゃんは、帰り際も客席に向かって手を振ってくれて。
私は2階席1列目だったので、芝居中も客席が明るくなるシーンがあると、即オペラを礼音にロックオンするという無礼を働いておりました。
本当に申し訳ありませんでした!!!!

でもねー、礼音ちゃん、めっちゃ拍手してたよー。
最後もひとりひとりに、舞台から見えるよう、手を上げて大きく拍手しててねぇ。
好きだわー。今さらだけど、やっぱ礼音ちゃん好きだわー。

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柚希礼音特集のVOGUEはもちろん買ったし、クリアファイルは大切に保管してる//


この『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』は、小柳菜穂子先生が2011年にニューヨークで偶然観て、ぜひ宝塚でやりたいと劇団に申請し、このたび実現にいたったそうで。
お話はとっても面白かったので、映画も観てみたいなーって思ってる!
主役の詐欺師フランクは実在の人物で、自伝小説があるというので早速ゲット。

世界をだました男 Catch Me If You Can (新潮文庫)

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  • 作者: フランクアバネイル,スタンレディング,Frank W. Abagnale,Stan Redding,佐々田雅子
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  • 発売日: 2001/11
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ヅカはこうして知見が広がっていくのが楽しい。
宝塚の舞台がきっかけで読んだ本、観た映画、学んだ史実は数知れず。

ともあれ、このキャッチミーは著作権の関係でDVD化されないっぽいので><
ナマで観られてよかった! 礼音ちゃんと一緒にね☆



■紅ゆずる関連エントリ
星組『黒豹の如く』『Dear DIAMOND!!』(2回目)
星組『黒豹の如く』『Dear DIAMOND!!』
星組『風と共に去りぬ』(梅田芸術劇場)
星組『The Lost Glory ―美しき幻影―』『パッショネイト宝塚!』(2回目)
星組『The Lost Glory ―美しき幻影―』『パッショネイト宝塚!』
星組『太陽王 〜ル・ロワ・ソレイユ〜』(東急シアターオーブ)
星組『ロミオとジュリエット』
星組『宝塚ジャポニズム』『めぐり会いは再び 2nd』 『Etoile de TAKARAZUKA』
星組『ダンサ セレナータ』『Celebrity』
星組『オーシャンズ11』(2回目)
星組『オーシャンズ11』(宝塚大劇場)

*1:星組トップスター、宝塚歌劇団の歴史に残る偉大なお方

*2:客席の盛り上がりは尋常じゃなかった。察してください。きっと想像以上です

*3:七海ひろきの愛称