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べにぢょの日記

美人とギークが好き

妹のTwitterを特定した

寝言 mixi ついったー

わー、自分のこと 「俺」 っていうんだ。へぇ。
あー、そういうアイコン。そういうキャラ設定なんだ。ははぁ。
フォローとフォロワーがほぼ同数。なるほど、そういう運営方針。

冷蔵庫に入るわけでもなく、誰かを攻撃するでもなく。
竹田恒泰の全ツイートを RT している以外は、ごく一般的なツイッター民である。
よかった。いろんな意味で安心した。


…というのも昔、妹の mixi をうっかり見てしまったことがある。
実家の PC から mixi にアクセスしたら、妹のアカウントでログイン状態だった。
すぐ閉じようと思ったが、当時のトップページには、プロフィールや最新日記のタイトルが表示されていたのだ。
妹の mixi だ! と認識すると同時に、 「世界一ツライ恋。」 だか 「禁断の初恋」 だか忘れたけど、とにかくそんな感じの聞き捨てならない文字列が目に入り、誘惑に負けてクリックしてしまった。


”気付いたら好きになっていた。こんなに近くにいるのに切ないくらい遠い。叶わぬ恋だけど、許されるならそばにいさせて。”…等々。
Jpop の頻出ワード100、のようなフレーズが並んでいた。
なんだかよくわかんないけどそうなのね、がんばってね。とブラウザを閉じようとした瞬間、最後の一行で凍りついた。

「love you、兄ちゃん。」


とっさに後ろを振り返った。誰も見てない。私も見てない。ことにしたい。
わたしは3人兄弟の長女で、2つ下に弟、9つ下に妹がいる。
やばいものを見てしまった。ものすごい秘密を受け取ってしまった。
うっかりクリックした日記のタイトルは、厨二特有の釣りか自分に酔ってるだけだと思って油断してたのに! マジだったのかー!!
まさか弟に伝えるわけにもいかず、妹に協力するわけにもいかず。
妹よ、早くあきらめろ。弟には彼女がいるぞ。
自業自得だが、知らなくていいことを知ってしまった。


そんな弟の彼女が、うちに泊まりに来た。深夜、私の部屋の扉がノックされた。

「あのぉ、○○くんとお付き合いしてもらってる××です。はじめましてぇ」


「あ。はい。どうも。はじめまして」


「あのぉ、ナプキンありますか?」

なるほど。しかし、ちょっと待て。
初めて彼氏の家に泊まりに来たのに生理なの?しかも深夜に初対面の姉に請うの?

いろいろ思うところはあったが、無駄にサービス精神旺盛な私は、一晩でそんなに要らんだろというくらいのナプキンを差し出した。

「ありがとうございます! あのぉ、○○くん、会うといっつもお姉さまの話ばっかりしてて、だから私、どんなお方かなーってずーっと気になされてて、いつかお会いさせていただいて、お姉さまにみとめてくださりたくて、それで、だから今日は、どうもありがとうございます!」

(敬語おかしいなーみとめんぞー) と思う一方で、 (よかった、生理中の彼女はいなかったんだ) と冷静に安心もしたり。
しかし。世の中、知らなくていいことが多すぎる。