35歳にして初めてジョジョを知った。

ジョジョの奇妙な冒険」というタイトルはもちろん知っていた。
有名なセリフも知っていた。元ネタも知らぬまま、したり顔で使っていた。
ジョジョ好きの友の誕生日に、由来も知らぬジョジョグッズをプレゼントした。
連載当時のジャンプは読んでいた。絵が受け入れられず、読み飛ばしていた。


知らねばならぬ。ネットを楽しみたいなら、知っておかねばならぬ。
10年ほど前からそう感じていた。そう、機会さえあれば。
しかし私が待っていたのは、機会ではなく義務であった。
漫画喫茶に行っても、ジョジョを手に取ることはなかった。
ある朝、出社したら 「今日中にこれを読め」 とジョジョを渡される機会。
私がジョジョを読むには、そのくらいの強制が必要であった。
そして、そんな機会はこの10年間、訪れなかった。


しかし、機会は来てくれた。ジョジョは私をあきらめなかった。
年末年始、ずぅーーーっとひとり、部屋にこもっていた。
ひたすら干し芋を食べて時間をつぶしていた。今年は甘くて美味しかった


なにも考えたくないので、無駄にテレビを見ていた。
そこに、ジョジョが、いた。

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース・正月スペシャル」


リクエスト放送。
どうやら、ユーザー投票で人気があった話を放送します、という企画。
なのでランダム。ストーリーはつながっていない。
しかし、機会であった。これこそが、私が待っていた機会であった。
テレビを見てから、ニコニコチャンネルで一気に見た。
第三部「スターダストクルセイダース」まで見た。電子書籍でコミックも見た。


初めてジョジョを知って思ったこと(第三部までの感想)




ジョジョに出てくるでしょこのひと!祐飛のジョジョキャラ感すごい。
ルナロッサ「紅い月、燃える夜、あなたも一緒に旅してみませんか」
というセリフも、いま思えばジョジョすぎるー!!


*1:ジョジョといえば「スタンド」というイメージがあったので

*2:血がドバーっと出たりする描写が無理

*3:語り手が小野Dだったが最初、荒木飛呂彦だと思った

*4:おかしな表現だが、ネットのコピペからジョジョを知った者の率直な印象