べにぢょの日記

美人とギークが好き

「最近の若いおなごは文章力がない」

という愚痴を聞いた。
曰く、メールの文章がなってない、と。
奴らは普段、絵文字・顔文字でごまかしながらコミュニケーションを取ってるから、
まともな文章でメールを作成することができない、とご立腹。


今めちゃくちゃ流行ってる LINE 世代の人たちは、スタンプにこめた感情を言語化することができるんだろうか。
スタンプは簡単で楽しいが、あくまで伝えたい気持ちをシンプルに届けるためのもの。
スタンプがなかったら、他人と意思の疎通ができない…なんて恐怖である。
”言葉にできない思い” というのはあるが、日常的にその努力を放棄し続けるのはちょっと危機。日本がほろびる危機。


ここでふと、ランク王国を思い出した。
や、ランク王国じゃなくても、王様のブランチでもなんでもいいんだけどもw
ああいう番組内のコーナーでよく、可愛い女の子が新商品を食べながら
「おいしいぃー♪」 って微笑んだりするじゃない。あれに以前から違和感がある。

なぜかって、あれは商品の美味しさを伝えるより、自分が可愛くみえる食べ方をしようという魂胆がミエミエで、本来メインであるはずの商品が、女性タレントを装飾するためのただの小道具になっているから。
”どうすれば美味しく見えるか”よりも”どうすれば可愛く見えるか”という発想から
作られている気がして、どうも冷めてしまう。


私の知り合いで、デコメがものすごく上手で「それ売れるんじゃネ!?」っていうくらい綺麗にデコる女性がいる。
可愛いメールをもらったら嬉しいけど、完璧にデコるために省かれたであろう言葉があって、それがキミの美学なのか、それが世界の選択か…と思う次第。
なんのためらいもなくそのジャッジを下せる人というのは、私のメールをどう読んで
いるのかある種、興味深くもあるがw


話が逸れたが、スタンプや絵文字・顔文字*1の ”可愛ければおっけー☆”
というノリには、慣れすぎないようにしよう。と、じゃマールで出会ったペンパルとの
交流を思い出してしみじみ感じたのだった。

*1:と、ランク王国の女!!!