べにぢょの日記

美人とギークが好き

私が聞き上手にならざるを得なかった理由

どういうわけか昔から、メンがヘラ状の人から重い話をされたり、
イケメンから 「実はぼくウサギなんだ」 と厨二なカミングアウトをされたり、
女子供とは口きかない系のとっつきにくい男子が心を許してくれたり、
いつも明るいクラスの人気者の女子が、悩みを相談してきたりと、
とかく ”誰にも言えない話” の聞き役に回る機会が多かった。


私は何を言われても冷凍マグロのように硬直して耐えるし他所に言わないので、
愚痴や他人の悪口、八つ当たり、いじめのターゲットなど、ごみ捨て場のごとく
見なくてよいものを見て多種多様な汚物も引き受けて大人になった次第でござる。


成長してからは、「聞き上手ですね」 と評されることが多くなった。
「話しやすい」「こんなこと言うつもりなかったのについ話してしまった」 などw
ネタ帳の人と会ったときは、
「べにぢょの話を聞こうと思っても、いつも気付くと僕の話になってる!」
と言われた。


もし私が聞き上手なのだとしたら、ネタ帳氏が指摘したその点こそが、
私を聞き上手にした理由であると思う。
冒頭で書いたような、「話しやすい」という下地があったことも一因だと思うが、
それは単に 「ごみを捨ててもよい場所」 という安全パイ認定にすぎない。


私は、他人に自分の話をするのがとても苦手だ。
だから、コミュニケーションを円滑に行うためには、できるだけ相手に長く、
気持ちよく話し続けてもらうしかなかった。
だって相手が話さなかったら、私が話さなきゃならないじゃん!
ボールは、相手が打ちやすい位置にさりげなく返すだけ・・・
左手は添えるだけ・・・・!


もともとコミュニケーション社会で身を守るためのサバイバルスキルとして
身に付けたことだが、恩恵は大きかったのでホクホクしている。
コツは確かにあるし、それは本を読んでできるようになることじゃない。*1
それに、そもそも 「聞き上手になりたい!」 と思ったわけではなく、
「聞き上手にならないと対人関係において死ぬ!」 という生存本能からなので
本気度が違う。必死だったw


なので、”話し上手は聞き上手” というのは、私に限っては当てはまらない。
話し上手じゃないから聞き上手になったのだもの。
ただ、いろんな人からたくさんの話を聞いているので、話題の引き出しはある。
また、いつも話している人のことをずっと見ているので、どんな風に話を展開して
どこでしまえば相手に負担なく聞いてもらえるか、というのもなんとなく知ってる。
誰かの話を聞いた後で、「この話はあそこでああしておけばもっとよかったのに」
と、組み立て直して考えることは多いw



これだけ長々と自分の話をしておいて、「話をするのが苦手」って嘘だろ!
と思われるかもしれないが><
インターネットの中では平気なの!
ここなら素直におしゃべりできるの・・・・///


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*1:これいつだかメルマガクリルタイに書いたけど今見たら404だった\(^o^)/