べにぢょの日記

美人とギークが好き

映画版 月組『スカーレット ピンパーネル』(シネプレックスつくば)

はるばる行ってきたぜ!つくば!!

映画版 月組・東京公演 ミュージカル スカーレット ピンパーネル


東京でもやってたんだけど、2週間くらいで終わっちゃって都合つかなかったの。
つくばなら車でびゅーんと、小1時間くらい(・∀・)
# しつこくリンク貼って恐縮ですが、舞台での観劇感想はコチラ


よかったらみんなにもお勧めしよー♪と意気込んでたけど、ありゃダメだw
宝塚好きな人じゃないと楽しめないと思うwww
冒頭、市民たちがギロチンを囲んで「マダム・ギロチン」という歌を歌うシーンは
なかなか迫力あってイイ感じか!?って一瞬思ったけど、
10分もしないうちに宝塚丸出しになったのであきらめた。


そうそう!
どうしてギロチンが”マダム”なのかというと、「ギロチン」は女性名詞でね。*1
二都物語』 の原作ではギロチンのことを 「ラ・ギヨティーヌ」 と呼んで、
女性に見立てた表現が随所で登場してた。やー!宝塚は勉強になるなあ^^


映画版では、細部や脇役さんのお顔もアップで拾ってくれるので、
舞台とはまた違った角度から楽しめたよ!
舞台だとどうしてもスターばかり追ってしまうからね><
にしても、ショーヴラン役の明日海りおちゃん、可愛かったなあ・・・。
美形なのにヒゲ生やしておっかない顔しちゃって!もう☆いやん////


わざわざ映画版を作って全国上映する理由は、新規の宝塚ファンを
増やしたいからだと思ってたんだけど。
これじゃ、マニアにはたまらんけど一般人ウケはしないと思う><


だーーってさあ!いい?言っていい??
ジャコバン派リーダー・ロベスピエールのパシリのショーヴランが、
フランス全権大使としてイギリスの王室舞踏会に招かれるシーンがあるのね。
そこで、パーシー*2がショーヴランに舞踏会に着ていくお召し物について
アドバイスをするわけ。

「青・白・赤のドレスなんてどう?シシーって呼んであげる♪」

これは、宝塚の名作 『エリザベート』 で、ハプスブルク家の皇帝フランツと
その妻シシーがハンガリーを訪問したときの場面が元ネタ。
ハンガリー国民によく思われていないフランツが超disられてピンチになったとき、
シシーが上着をガバっと脱いでハンガリーの国旗色である赤・白・緑のドレスを
見せ、一転して賞賛を浴びた、というエピソードが下地なのだ。
そういうマニアックな内輪ネタは、ファンは嬉しいけど自重すべきだったのでは。。。


でも私が楽しめたからまぁいっか♪♪♪
帰りは 「せっかく車だし!」 という理由でお酒をいろいろ買った。
薔薇の焼酎おいしい!ボトルも可愛い!らぶ!!



■きりやん関連エントリ
月組『エドワード8世』『Misty Station』
月組『バラの国の王子』『ONE』(2回目)
月組『バラの国の王子』『ONE』
月組『STUDIO 54(スタジオ フィフティフォー)』(日本青年館)
月組『スカーレット・ピンパーネル』

*1:フランス語には男性名詞と女性名詞がある

*2:主役。イギリス貴族なんだけど、裏の顔はスカーレットピンパーネルという正義の味方