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べにぢょの日記

美人とギークが好き

星組『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』


やーん!礼音ちゃんやぁぁーーん!!やだやだ!すごい久しぶりじゃない?
ちょおーっと!今までなにしてたのよ!もぉやだぁー!!(やだ ≠ 嫌)
『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』


星組はホントかなりご無沙汰で、前回いつだっけ?と思って
自分のブログをググったら、なんと3月の『ハプスブルクの宝剣』以来。
えっ、うそ?私なにか見逃したっけ??と慌てて公式見に行ったけど、
今年の本公演は確かにこれが2回目だった。全国ツアーなどしてた模様。
よかった、私なにひとつ忘れてなかった(´∀`)


今回は和物レビューと芝居の2本立て。
安蘭けいさんお披露目の『さくら』のときと一緒だね!
いつもと逆で、レビュー→芝居の順序らしい。着物だからかなー?


私は芝居の方が好きなので、レビューは適当に眺めてればいいや・・・と
気を抜いて久々の礼音ちゃんのお姿を見守っていた。


キラキラの衣装で歌って踊りまくるショーとは雰囲気が違って、
歌やセリフはほぼ無いまま、生演奏の音楽だけでレビューが進行。
ドレスのような華やかさはないものの、着物と和風の舞台はとても美しかった!
遊郭の場面とか、一瞬で雰囲気変わってうっとりしたざます☆



そしてそして!待ちに待ってたお芝居編!!
今年はやたら名作の舞台化が多い宝塚歌劇団
宙組カサブランカ』、『誰がために鐘は鳴る』、花組麗しのサブリナ
そして星組は『愛と青春の旅だち』だーーーーっ!1・2・3・っダーーー!!!
あらすじその他の解説はこちらにゆずる。


礼音ちゃんは相変らず伸び伸びイキイキしてて、すっかり完全にトップスター。
ザックの髪型、私ああいうの好きなんだよねぇ。よく似合ってたなぁ・・・
ザックは海軍士官候補生としては優秀なんだけど、過去の家庭環境のせいで
素直じゃなかったり他人に心を許さなかったりする孤独な青年。(かっこいい)



鬼軍曹フォーリーにこってりたっぷりしごかれるけど、絶対に音を上げないの!
フォーリーは、ザックの名前が ”ザッカリー・メイヨー” だからって、おちょくって
「メィヨネェーーゼ!」 って呼ぶんだぜ!メイヨネーゼ、つまりマヨネーズ。
このあだ名のセンスは完全に小学生。


礼音ちゃんがすごく熱演でねぇぇ。
ザックはフォーリーに理不尽なしごきを受けて自主退学を迫られるんだけど、
絶対にイエスって言わずに、腕立て伏せとか超がんばる。
「ここを追い出されたら居場所がなくなってしまうんです!
 社会とのつながりがなくなってしまうんです!」って涙目で懇願する。
あのときの礼音ちゃんの本気の演技はすごくよかった。


でもね!でもね!フォーリーは本当は悪い奴じゃないんだよ!
試練を乗り越えて卒業したザックは、階級が軍曹より上になる。
だから今まで偉そうにいびってたフォーリーと立場が逆になっちゃうのだ。
ザックはフォーリーに 「あなたのおかげで・・」 ってお礼を言うんだけど、
最初フォーリーは軍人らしくシャキーンと敬礼してザックに敬語を使うわけさ。
「あなたはもう、私の上司であります(キリッ」つって。
けど、ザックのお礼があまりにしつこいので、小声で養成学校時代みたいに
「もういい。早く行け、メイヨネーゼ!」 って言うんだ!ここは感動するところだよ!


あとはねー♪ザックが一度振ったポーラを迎えに行くとき、
「僕はちゃんと傷ついたよ」って言うシーンがグッとキタ!!
ザックに遊ばれてるんじゃないかと不安に思ったポーラが以前、
「あなたがちゃんと傷ついてくれたら、これが本物の恋だって思える」
って言ったんだけど、当時彼はイマイチその言葉の意味がわからなかったのね。
けど、ザックはちゃんと傷ついたのだ!愛を知ったザック!
そしてポーラをお姫様だっこしてハッピーエンドを迎えるのである!!


終盤、傷心のポーラを口説こうとしてフラれちゃったナンパ男が、
下手でライト浴びて今の気持ちを1曲ビシっと歌い上げようと思ったら、
舞台下にいるオーケストラに「カーン」*1って鳴らされて演奏してもらえずw
指揮者にジェスチャーで「時間がないからダメ!」って、おっきくバッテンされて、
「今日は片岡鶴太郎さんが観にいらしてるのにぃー!
3曲くらい歌おうと思ってたのにぃ!ダメ?…ダメ?」ってお願いしてて楽しかったw



しかし何度見てもこの短髪はいい。
お稽古中、ただ座ってるだけでもかっこいい礼音ちゃん!LOVEすぎる!!!!




年末なので祐飛ちゃんの卓上カレンダーを買ってきたヾ(*´∀`*)ノ
あとはスカイステージで観てものすごくよかった『銀ちゃんの恋』と
ブックマーカーとストラップと三色ボールペンなんだ!わぁいわぁい♪♪

*1:NHKのど自慢の不合格時になるあの音