べにぢょの日記

美人とギークが好き

id:maname


初めて出会ったのは、ニュースサイト管理人の彼ではなく、
ブロガーとしてのまなめさんだった。


どこをどう経由したかは記憶にないが、304 Not Modified へたどり着き、
まなめはうす に行き着いた。
ブログとは何かを学んだ。ニュースサイトという存在を知った。
私が初めて見た ”ブロガー” とはまなめさんであり、
初めて見た ”ニュースサイト管理人” もまなめさんだった。
以降、私の中で彼の姿は理想像とイコールになる。
まなめさんのような文章を書けるようになりたい、
いつかまなめはうすで紹介されたい、と強く願った。


どうすれば私の存在を、まなめさんに気付いてもらえるか。
その答えはすぐに見つかった。
トラックバックだ。
彼は自身のブログでこう書いていた。

トラックバックとは愛の告白である。
たった一人のために書かれた、公開されたラブレターなのです。
アクセス数を伸ばす方法〜トラックバック編 - 304 Not Modified

当時の私は、
トラックバックをもらって嬉しくない人はいません!
 とにかくどんどんトラックバックを送りましょう!!」
という、いま見たら [これはひどい] とタギングしたくなるような言説を
真に受けていて、トラックバックは ”絶対善” だと思い込んでいた。
(もらったことないけど、知らない人から届いたら嬉しいに決まってる。
 どんどん送りましょう!どんどん送りましょう!!)
と、完全に洗脳されていた。


無知とは恐ろしいもので、私はその勢いで半ばスパムまがいのトラックバック
まなめさんに送ることになる。しかも同じものを2度も。*1


案の定、特に何の反応もなかったが、その後も私は彼のブログを読み、
ブラウザの ”お気に入り” から、毎晩まなめはうすにアクセスした。
どうすればまなめさんに振り向いてもらえるか。
いつも、そればかり考えていた。


忘れもしない2006年5月9日。
私はついに、まなめはうす上に自分のブログ名を見つける。
あの頃はまだ、自ブログへのリファラーをまめにチェックしていた。
はてなダイアリーの編集ボタンを押し、リファラーの中に
http://homepage1.nifty.com/maname/ の文字を発見し、
叫びだしたくなった気持ちは、今でもよく覚えている。
まなめはうすで、紹介された。まなめさんが、私のエントリを認めてくれた。
どう表現すれば伝わるだろう。
正直、あれほどの喜びは、他人に伝えられると思っていない。
本当に本当に、信じられないくらい嬉しかったんだ。


そのときの私は、まなめさんが異常なネット充だという事実を知らなかった。
でも、どうやら彼のサイトにリンクを貼れば読んでくれるらしい、ということは
うすうす感づいていた。
紹介されたエントリの次に書いた「ニュースサイトに取り上げられるということ」は、
完全にまなめさんへ向けて書いたもの。
私のブログを巡回先に入れてくれているかどうか分からなかったので、
ただ書いただけでは読んでもらえないと思い、まなめはうすへリンクを貼った。
特に確認はしていないが、彼は絶対に読んでくれたと信じている。


まなめさんへの思いを語りだしたらキリがない。
はてブの使い方もまなめさんから学んだ。
RSSリーダーの存在も、まなめはうすで知った。



べにぢょにとって、まなめさんとは親であり、友であり、良きライバルである。
まなめさんにとってのべにぢょはおそらく、熱心なストーカーである。
今までも、そしてもちろん、これからも。

*1:送り方がよく分からず>< 若気の至り><><