べにぢょの日記

美人とギークが好き

ゆうしゃはつらいよ


忘れられない夢、というのがある。
I always remember的ポジティブニュアンスではなく、
捨てたはずなのに”ふくろ”をあけるとまだあったのか!という、
[まもののえさ]や[うまのふん]的ウザスニュアンス。



ライアンの夢。
紅は勇者、舞台は第5章。
旅の疲れを癒すため実家に戻り、チャーラーラーラ ラッチャッチャー♪と
ひと休みしようと階段へ向かったそのとき、2階の寝室からヒソヒソ声が。


「つーかさ、こいつマジうざいんだけど。」
「こーゆーとこがウザイって気づいてないのかな?」
バッカじゃないの。オマエはパーティーに入れないっつってんだろーが。」
「「「あっ、勇者さまが来た!」」」
とたんに静かになる寝室、ジャッジャッジャ・・・と階段をのぼる音。


2階へ着く。寝室を覗く。ベッドにはライアンの姿。
彼は眠っている。片手にチビたエンピツ、もう片方の手には古びた分厚い手帳。
細かい文字で何かがビッシリと書き込まれている。
どうやら書いている途中で眠ってしまったらしい。
気になる。近寄る。目に入る。

マドハンド   HPしょぼ 仲間を呼ぶので注意が必要
・ばくだんいわ  HPふつう ばくはつするので注意が必要
・スモールグール HPよわい うざくむかつくので注意が必要
(以下、自分はどう攻撃すべきかのシミュレーションが
 えんえんと続く。


天を仰ぐ。なんだろう、このどうしようもない疲労感。
寝起きに無性に煙草が吸いたくなるのは、つまりきっとこういう理由からだと思う。
禁煙はつらいよ。